4Dで開発されたシステムやアプリの動作環境はAppleの「MacOSX」と「Windows」です。
各OSのバージョンと4Dのバージョンの対応表は
4Dのホームページに掲載されています。
<サーバーの搭載メモリについて>
v11以降(2025/8/1現在v20が最新)は4Dのサーバー環境はメモリを十分に搭載しているべきなようです。最低16GBは欲しいです。可能ならばさらに大きいメモリサイズにしたほうが良いようです。実際に私どものお客様でもv20で32GB搭載(Mac Studio)してからは非常に快適になりました。MacOS上でもv15から4Dサーバーは64bit版になりました。ですのでメモリ拡張の効果は絶大です。Windows server 2003等以前の32bitOSのバージョンでは4GBまでしかメモリ搭載できないので、4Dのバージョンアップと同時にOSのバージョンアップも計画に入れた方が良いです。
<サーバー/クライアントについて>
4Dサーバーに接続するクライアントは、MacとWinのいずれでも、また混在でも可能です。私どものお客様でもMacOSXで4Dサーバーを動かして、クライアントはWindowsという例が2社あります。MacOSXの安定したサーバー環境を使いつつ、Windowsで業界とのおつきあいにも支障のないクライアント環境を構築しています。Macをサポートする4Dは、Macが人気の業界ではシステム構築するのに最適な選択肢かもしれません。
<Webサーバー/クライアント>
4DはWebサーバー機能を内蔵しています。これを使ってWebシステムを構築することも可能です。そうするとクライアントはWebブラウザが利用出来るデバイスすべてになります。
4DWebの特徴は完全に4Dに統合されていますので、他のプロダクトを必要とすることはありません。Webシステムを4Dプログラミングですべてハンドリングできます。
<4DWebとライセンス>
動作環境にとってライセンス費用がどうなるかはいつも頭を悩ませるところではないでしょうか?4DのWeb Application Serverライセンスは1サーバー¥706,200-で無制限のWebクライアント接続が可能です。2025年度より10万円程度からかなりの値上げになってしまいました。それでもクライアント数が多い場合はWebシステムは有効な選択肢です。