4Dってなに?
ネットで「4d」を検索すると、超音波検査の情報がよく検索されてきますがそれではありません。
このサイトでいうところの「4D」とはコンピュータシステムの統合開発運用環境のことです。
実際ちょっとマイナーな開発ソフトかもしれません。というのも日本のシェアはまだまだいまひとつです。
じゃあ開発ソフトとしてどうなの?というと人によって意見はいろいろかと思いますが、とても良く出来た開発ソフトだと思います。
昨今はオープン系のシステム環境が伸びている?なかで結構奮闘してわずかづつでもユーザー数が増えているようです。
<Accessのような手軽に開発出来るツールで、MS SQL Serverのようにデータベースのポテンシャルがあるかも?>
よく感じとしてはMS-Accessに似ているかな?と比較しますが、Accessがシステム規模が大きくなるとMS SQL Serverに移行しましょうとなるところ、4Dはやっぱり4Dでそのままいけます。データベースとしてはAccessとの比較というより、MS SQL ServerやORACLEなどメジャーなデータベースと比較しても良いかもしれない、メジャーバージョンアップのv11以降は少しポテンシャルを上げたな!と感じられます。
私が4Dの特徴として最も良いと思うところは、やはり統合されているというところです。
私のようにデータベースを基盤とした業務システムを構築する際に、基本的にあらゆることが4Dの機能でまかなえます。「それはちぇっと出来ません」という答えをお客様にほとんど言ったことがありません。また4Dだけで構築出来るということはお客様にとてもメリットがあります。
1)複雑なライセンスとその費用に悩まされません。
2)色々なプロダクトの更新に悩まされません。4Dのバージョンアップだけを考えればいいのです。
3)保守費用を削減出来ます。OSのバージョンアップで使えなくなるプロダクトが出てきて修正費用が発生なんてことはありません。
4)4Dのバージョンアップで最新の技術の恩恵を受けられる。4Dの開発ができれば、新しい技術をシステムに容易に取込むことができます。
5)その他にも説明しきれないほど?いろいろ考えられると思います。
マイナスイメージは?
少しマイナーということでデベロッパーが対応出来なくなったらどうしよう?あとは誰がメンテナンスしてくれるの?という心配を持つかもしれません。しかし日本にも優秀なデベロッパーがそれなりに存在しますので、困ったときは4Dジャパンに相談すればデベロッパーを紹介してくれます。人の作ったプログラムを見てもらえるの?という心配もあるかもしれません。大丈夫です、私もいくつか他のプログラマーさんが構築したシステムをメンテナンスしたり再構築したりしました。優秀なデベロッパーならプログラムを解析して、さらに問題点も見つけたりしながらメンテナンスしてくれます。
「4D製品の選び方」のページも参照ください。