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4Dブログ


テスト登録

デバッグとOn Headerイベント


先日バージョンアップしたお客様で、画面がフリーズするという現象が起きた。
それを見て自分のハートも凍りついたかどうかはさておき、早速色々と試しながら原因を探った。
しか〜し一向に原因が掴めない。それで4D社のサポートに連絡した。サポートは世の中良くある繋がらないサポートではない。
すぐに原因についてあれこれとアドバイスいただいた。でも決め手がなかったので、デバッグログを取ることになりました。
問題のコードの直前でデバッグを開始して適当なところで終了します。ついでにログフォルダーを開いて問題のログをサポートに送りました。
するとOn Headerでとんでもないことが起きていました。
というかこのイベントの発生タイミングが自分が考えるにどうも不自然だ!
画面上すこ〜しでもどこか書き変わると必ず発生するらしい。
もはやOn Headerの使い道すらわからない?
で、大量のアクセスが起きてしまいには無限ループ的動きになってフリーズする。
とりあえず原因がわかったのでプログラムを修正してフリーズは発生しなくなりました。
ちなみに、ヘッダーエリアに表示中のデータ件数を表示するためオブジェクトメソッドで
self->:=records in selection(current form table->)
なんて書いてたわけですが、これが大量に実行されていたわけです。
今回v12からv16へのバージョンアップだったのですが、本当ならv12でも問題だったはず???
若干解せない部分はありますが、ともかく無事に問題解決できてよかったです。
4Dサポートに感謝。


昨日バージョンアップしました。



昨日お客様のシステムをバージョンv12からv16バージョンアップしました。

データサイズが23GBあったので変換時間がどのくらいかかるか心配でしたが、新しいサーバー環境は早かったです。

お客様には是非にと勧めてストレージはSSDにしていただきました。

ストレージ内で大きなファイルをコピーすると500MB/Sというスピードであっという間にコピーできます。

それでデータの変換時間ですが、今回時間のかかるのはインデックスの再構築とプライマリキーの生成です。

インデックスは100万件オーダーのテーブルに相当の数のフィールドに設定してますが、1時間はかかりません。

プライマリキーデータの生成はインデックスより少し時間がかかりましたが1時間強です。

バックアップ時間は30分弱だったのが、10分弱に短縮されました。

クライアントからの使用感は連休明けのお楽しみになりますが、バックアップ・リカバリーの時間が短縮できることはシステムメンテナンスの面から非常にメリットが大きいと思います。

プログラム的には常時メンテナンスしていることもあって大きな修正はありませんでした。

ホッとして連休を迎えています(仕事はしてるけど、)。



バージョンアップとシンタックスエラー0



皆さん4Dシステムのバージョンアップはお済みですか?
最近は遠方からのバージョンアップのご依頼が増えています。
残念なことにもともと開発された方がバージョンアップを引き受けられない事情があるようです。
私どもではそのようなシステムのバージョンアップもありがたく引き受けさせていただいております。
そんなバージョンアップではバージョンアップと同時に次のような作業も行います。
1)深刻なバグの修正。
2)極力プラグインへの依存をやめる。または4D社提供のものに移行する。
3)シンタックスエラーを0にする。

せっかくお金をかけてバージョンアップするのだから今まで通りではなくちょっと前より良くなったね!と言っていただきたい。
サードパーティーのプラグインに依存しているとバージョンアップの度に神経を使うことになります。
またプログラムが複雑であったりするケースがあるので、なるべくシステムをシンプルにしたいと思います。
最終的に安定した動作を目指すわけですから、シンタックスエラーはやっぱりゼロにします。
もっとも多いエラーは変数のタイプエラーのように感じます。
一つの変数を複数のタイプで使いまわしてしまっていることがあります。
私も最近まで間違っていたのですが、配列タイプのリストBOXとセレクションタイプのリストBOXはタイプが違うのですね。

さて稼働させてからも埋もれていたバグが発生することもあります。
私どもでは納品後システムを稼働してから6ヶ月間は無償で保守サポートいたします。
その後は年間保守またはスポット保守にて継続してシステムのサポートさせていただきます。


MacOSのファイル共有


先日お客様のサーバーをMacOS High Sierra(10.13)にアップデートしました。
OSをアップデートするとカスタマイズした内容がリセットされたりするので、設定をやり直す部分があります。
それは毎度のことなのですが、macos Serverアプリに「ファイル共有」のタブがなくなっていました。
もともとある環境設定のファイル共有に分離(統合?)されたようです。
それで、Windowsクライアントに対する権限の設定がどこからやり直せばいいのかわからなくなりました。
これを行わないとWindowsからアップされたファイルの所有者以外の権限が消えてしまう(フォルダーの権限が継承されない)のです。
Appleのサポートに問い合わせたり、あちこちググってもなかなかわかりませんでした。
しかし2日目にしてやっと見つけました(ほっ)。
最初はconfファイルをいじるのか、ターミナルからコマンド使うのかと思い探していましたが、なんとGUIからできました。
macos Serverアプリでサーバーを選んでストレージタブでフォルダーに対してアクセス権限を詳細に設定できる事がわかりました。
ここでeveryoneを追加して読取権限を与えるとアップしたファイルがフォルダーの権限を継承して作成されました。
めでたしめでたし。



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